何となく、予感めいた物を感じては居たのだけれども・・・・昨日、お別れのお知らせが届きました。
まあ、波乱万丈で大往生の写真家人生で・・・・お亡くなりになられた年齢からすればお疲れ様でした・・・ と心から申し上げます。 亡くなられたのは既に3か月も前の事で、あの大震災も知らずに2月の終わりに・・・・まだ、遣り残した仕事が あるのにと・・・・最後の言葉を残して黄泉の国へ旅立たれた・・・・・偉大な写真家とのお別れです。 折角頂いたお別れの会のご案内状ですが・・・・・でも、お別れの会の出席はご遠慮させていただきます・・・・・ ・・・20年以上に渡り、参加させて頂いたグループ展で知り会えた、写真家の大先輩達の相次ぐ死は 写真の世界での、師と云う存在を一人も持つことが無かった私ですが・・・・人生の師であったお二人を・・・・ 昨年、そして今年と・・・相次いで失う寂しさ、悲しさ、やるせなさは・・・・・どうしても、今でも認めたくはありません・・・・ 写真制作に没頭されて居られた、お二人の後ろ姿をこれからも追い続けながら・・・・・記憶に深く留めながら いつか私にも、必ず死は訪れますが・・・・多分、私は誰にも自分のその死を誰に知らせることなく、 誰にも知られずに・・・・写真を撮り続けながら・・静かに最期を送ろうと・・・・自分なりに考えております・・・・・ (変な意味では無いのでご安心ください) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 何か明るい話題でもと・・・・・ブログの書き込みを・・・・と、思いましたが・・・・・相変わらずですね。 馬鹿馬鹿しい程の・・東電の嘘の上塗りの誤魔化しも・・・経済至上主義、無責任体質・・・・・ それを擁護する、この国の民主政治の本質は、気が狂っているとしか・・・・表現が当てはまらない状況で・・ 故郷を追われ、避難民と云う扱いしかされなくなった人々の深く刻まれた沢山の心の傷に・・・・・ それでも懲りずに・・・・放射能の雨でも降らせて、息の根を止めようとでも考えて居るのでしょう・・・・・ 原発なんて1基残らず停止させて・・・・日本人全員が、そのことに対して静かに考える最後の 良い機会だと思います。 多分、6月の声を聞いた途端に・・・・管政権は・・・・・間違いなく倒れるでしょう。 誰が見たって内閣不信任案は可決されます・・・・・ 何のビジョンも待たず、将来の展望も無い附けや焼き刃のノープランで・・・・ノコノコとフランスくんだりまで 物見遊山気分で出かけても・・・・・世界中の見る人が見れば、あの男の人としての徳の無さは明白な事実で もう直ぐ・・・・日本の政治の一大転換期が起こります・・・・今以上は、悪くならない事だけは確かです・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (C) Photo by Tairyo Ono ハッセルブラッド503CX ディスタゴン50mmF/4 赤外線モノクロ写真 #
by tairyo-ono
| 2011-05-27 04:27
| 日々雑記帖・・・・
今更、写真誕生の基本であるこの部分の解説を・・・・敢えてブログで書こうとは思いませんし
インターネットで検索すれば、これでもかと云う程の大量な情報を手にする事が出来ますから・・・ ただ、私のブログに自作4X5ピンホールカメラに関する、アクセスが数件寄せられ、たまたま 本日は時間に余裕がありましたので、少し詳しく書いて於きますので・・・・何かのご参考までに・・・ ピンホールカメラと云えばソフトオーカスで、何となくオボロゲな画像の写真が思い浮かび・・・ 今では簡単なデジタル画像処理ソフトを使い、何も考えずに、誰でも簡単に写真が撮れてしまう デジカメのコンテンツの一部に組み込まれてしまっています。 知ったかぶりの人間ほど、浅儚な知識をひけらかし・・・・レンズに鼻の油を塗ればピンホール写真・・・・?? そんな邪道な人間の・・・・写真の本来の道から外れた意見などはこの際・・・・無視しておきましょう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ピンホール写真・・・・・針穴写真・・・・ここまではごく当たり前の真面目な写真の話になるのですが ピンホールと書いた途端に、品性下劣な奴は、= 即盗撮が頭を駆け巡り、有らぬ妄想に走ります。 エアーレンズと書けば、少しはファンタジックな世界に足を踏み入れた感じがするので、ピンホールカメラと 言うよりは・・・・・私は敢えて・・・・・Air lens photograph ・・・(空気レンズ画像・カメラ)と呼びたいです。 実際、暗箱の中に感光紙(印画紙またはフィルムを)入れてセットして、綺麗に針の穴で開けた金属板の 小さな穴から、1枚のレンズも使わずに・・・ゆっくりと光が伝わりながら、画像を浮かび上がらせるのですから 色収差の全くない、本当に美しい理想的な写真が出来上がるのです。 自作エアーレンズを自作ボディーキャップに取りつけて1眼レフデジカメで撮影 この写真は昔、あるグループ展に参加したときに、デジタルカメラを人生で初めて手にする事になり 何か奇抜なアイデアは無いものかと考え制作しました・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 話が少し逸れたので本来の・・・・自作の木製4x5 air lens camera (ピンホールカメラ)について 取り立てて、難しい工作の部分はそれ程には無い筈で・・・・4x5のカットフィルムホルダーが 差し込み自由に出来て、光漏れが起きないように工作すれば、ホルダーさえ何枚も持っていれば 持ち運びが自由で楽しい撮影が・・・・・出来ます。 何よりも一番肝心な部分は・・・・・・綺麗な Air lens (針穴・・・・ピンホール)の制作です 最近では、この部分が市販品で簡単に手に入るらしいけれどン・・・・・・私は全て自作です。 数本のミシン針と0,1mmの厚さの銅板と目の細かな耐水性の紙やすりで・・・・・楽しみながら制作します。 本日は時間が有りませんので・・・・何かご質問でもあれば・・・・・また後日にでも・・・ (C) Photo by Tairyo Ono 2011 /05 / 25 #
by tairyo-ono
| 2011-05-25 16:42
| 自作ピンホールカメラ
気温も過ごしやすい18度・・・・・少し肌寒い位の夕方です・・・・
昨日は少し頑張って、暗室の庭に、山のように堆く積まれた、埃がこびり付いた天井板をすべて細かく裁断 90ℓ入りのポリ袋で軽く12~13袋分、古い天井板はカビの温床であったとみえて、作業途中で積んで置いた 古材から瞬く間に緑色のカビが発生・・・・・今更ながらに天井板の存在自体の無意味さを痛感しました。 毎日が、暗室内の大掃除で、いい加減に飽き始めて来ていますが・・・・9月に入れば、暫く年内いっぱいは 暗室作業は出来ませんから・・・・・せめて猛暑の夏の間だけでも頑張って、暗室に入りたいと思います。 その為にも、これでもか云う程に細かな塵・埃の除去に神経を使います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 現在も空気清浄器を2台をフル稼働して、細かな埃を少しでも減ら為に・・・・部屋の隅々まで清掃・・・ 6月に入れば、暫くフィルム現像作業に集中しますので、僅かな埃も塵も、少しのゴミでも残して於いては フィルムのネガ作りの最終段階での時点で、後でネガに付着したゴミとりに泣くよりは、出来る限りの 細心の注意を払わなければ、一番大事なフィルムに大きなダメージを、影響を与える事になりますので。 良く平気でドライウエルも使わずに、いきなりスポンジでフィルムを拭き取る人の話を聞きますが・・・・ 初めは冗談で言っているのかとも思いましたが・・・・・・どうやら本当らしく、正直今でも信じられません。 フィルム現像の最終段階の、何よりも大切なネガの処理段階で・・・・・平気でスキージングスの為に スポンジを使う人がいると・・・ 多分、その人が暗室作業に使用するスポンジも、良く調べれば使い古したスポンジで、その中にはゴミや塵埃が混ざっている筈で、そんなものでフィルムを拭き取れば・・・・・結果は見なくても解ります 多分、このような人の暗室作業は、フィルム乾燥の生乾きの途中でも室内をやたらと動き回り、 埃だらけの暗室内に平気で・・・・・埃を撒き散らしているのでしょう。 私は、120タイプのモノクロフィルムがメインでの現像ですが、通常のステンレスタンクでに1回の現像で タンク6本リール12個の1サイクル12本現像で、現像・停止・定着終了段階で水洗・・・・・ 現像本数が多い場合でも合計20本を目途に終わらせ・・・・・水洗終了時には、すべての空調を停止させ たっぷりとドライウエルに浸したフィルムを、床の大きなバットに水を張り、少しでも埃が舞うのを避けてから 一気にフィルムを吊るします・・・・・・・・スポンジは絶対に使いません。 8x10や4x5のカットフィルムを現像したことがある方は、このフィルムの最終段階の乾燥までに どれ程の細かい神経を使うか・・・・・経験したことがある人は解る筈です。 そして素早く暗室から出て、完全にフィルムが自然乾燥するまでは・・・・・入室厳禁です。 私は、未だかって、乾燥時のフィルムのゴミ付着でなどで泣いたことはありません・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この様な暗室内でのアナログ処理と暗室を維持する経済的なリスクが、おそらくデジタルに移行していった 時代的な大きな要因と背景があるのでしょうが・・・・1眼レフデジカメには、静電気で付着する細かな塵埃に 未だ、完全に対応が出来ない大きな欠点が・・・・・・ 1眼デジカメの撮影後に、輪投げツールで細かなゴミとりの作業に、徹夜で赤く目をはらしながら・・・・レタッチ 入校・・・・・安いギャラでこき使われ・・・・何の為に写真家になったのか・・・・本末転倒の毎日・・・・ それでも経済的に余力のある人間は、1ボディに1本の高性能の専用ズームレンズを2パターン所持し 本来は交換レンズの出来るカメラでありながら・・・・ゴミの侵入を嫌い、レンズ交換はサービスセンター任せ ビジネス優先の・・・・・ Time is money ・・・・を考えるなら、この方が利口な考え方。 デジタル写真優先で行くのか・・・アナログ写真でで生き続けるのかは・・・・個人の考え方で選択をすれば良く 今更、どちらが優れどちらが劣るか・・・・・・などは愚の骨頂で・・・・個人が好きにすれば良い事なのです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日本のフィルムメーカの殆どが撤退しても、まだフィルムカメラは十分に本来の能力を発揮しているし これからも生き続けて行くことでしょう・・・・・・ 今回の大震災で、無駄な電力社会オンリーの時代が終わり・・・・緩やかなスローライフの時代に戻る予感が します。 ・・・・・・ 狭い日本・・・・そんなに急いで何処にいく・・・・・ つい数年前まで、暗室でフィルム自家現像をする事が・・・・悪の権化の様に言われ続けていましたし 正直、写真を続けて行くことに・・・・少しは後ろめたさも感じていました。 ・・・・本当に海を汚しているのは、生活雑排水や洗濯の中性洗剤だっつた訳ですが・・・・ 今回の東電の福島原発事故で、今現在も、放射能に汚染されてまま垂れ流し続けている、 気の遠くなるような数百兆ベクレルの垂れ流し汚染水は・・・・・国家レベルの重大な犯罪な訳ですが マスコミも、世間一般も・・・何処となく対岸の火事的な・・・そんな冷静な感じで良いのでしょうか・・・・ 単なる風評被害で片付くレベルでは済まない、目に見えない複合汚染がこれから始まり・・・・それでも この国の人達は、熱し易く冷めやすい国民性なのは、嫌と云う程に身にしみて解っていても・・・ 人の噂も75日で・・・・・明日も元気に、日本頑張れなどと・・・・言って暮らして行けるのでしょうか・・・ 2011/ 05 /22 . Tairyo Ono 暗室の中も次第に片付き始めて、あれ程に散乱していた沢山の物が・・・・少しずつ整理されて来ました。 今月もあと残り少なくなり・・・・鬱陶しい梅雨が近くなりますが・・・・・ 6月は楽しみにしていた、オリジナル8X10木製ピンホールカメラの本格制作に入ります・・・ 暫くは、美術館に足を運んだり、ゆっくりとした時間を楽しみたいと思います。 #
by tairyo-ono
| 2011-05-22 18:23
| 雨が・・・・・好き・・・・。
(C) Photo by Tairyo Ono 気が付けば・・・・日々毎日が過ごし易かった、穏やかな5月の優しく爽やかな風も、もう直ぐ梅雨時の 生温かな湿った誰もが苦手な季節を迎えます・・・・ 公募展応募作品の制作から搬入、審査・・・作品の展示そして終了・・・搬出と、4月に入ってからの日々の多忙さは 毎年恒例になった、自分にとっては歳時記の一部に組み込まれた感じがして…ある意味で生活のリズムの中 淡々と過ごす事ができます。 ただ今年は例年と違い、息つく暇もなく、暗室拡大改装工事の第一段階である…天井板の撤去作業に・・・・・ 長年に渡り堆積した天井の、塵・埃・粉塵に想定外の悪戦苦闘の連続で・・・・壊れても良いようにと準備した 掃除機も見事に作業途中で機能停止で壊れてしまう程の量で・・・・ 結局は、昔ながらのアナログ的な…ハタキ・箒・塵とり・モップ・雑巾・・・・この拭き取り作業の繰り返しで 暗室の庭に出した膨大なゴミの山は、天井板の細かな裁断と暗室内の不用品の分類整理・・・・ 数日間は、清掃作業後の我が顔・姿を鏡で見る度毎に・・・・まるでコントの世界が蘇る・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 特に、本来なら日々を健康に気を付ける入院手術病後から・・・・早いもので足かけ6年が経ちました。 本来ならば定期検診に1年に1度くらいは、出かける必要があるのかも知れませんが・・・・ 嘘のように元気な身体を取り戻し、心も気持も安定しているし・・・・何よりも自分の身体に関しては 自分が誰よりも解っています。 今年の自分の場合は、これから年末にかけては、ある意味で人生最後のエポックメイキングになる 大切な活動元年になるはずなので、多少の疲れも・・・・心地の良い快感に転嫁出来ます。 何よりも強靭な肉体と精神で、63年目の秋に実りのある人生の迎えられる様に頑張って 次々に高いハードルを設定して・・・・・生きて・・・・神から与えられた寿命が、残りどの位の長さなのか それを知りたいとも思わないし、知ろうとも思いません・・・・・・ 今この時間を精一杯生きて、頑張って生き抜いて気が付いたら死んでいた・・・・これが理想の最後です・・ 自分の周りを見渡しても、志半ばで死を迎えた・・・・多くの写真家仲間を風の便りで耳にしますが 私は決してそれらの葬儀に参列することはありません。 多分、一般の人達と私の死生観と云うものに違いが生じているのですが・・・・・・ 私の中では、死は終わりではなく新たな旅の始まりなのです・・・・ 私の中では、亡くなった方々は今でも元気に制作に勤しみ作家活動を続けているのです。 経済的には、それなりに恵まれていたのかも知れませんが、早くに両親と死別して、子供心に謂れのない 差別を受けていた暮らしていた毎日を送っておりました。 守るべき親の居ない子供に対する世間一般の眼差しは・・・・どんなに頑張って歯を食いしばって生きても 親の居ない哀れな子供で片付いてしまいます。 今回の大震災の中で、掛け替えのない尊い沢山の生命の繋がりが・・・・いとも簡単に断ち切られました ・・・・・・どんな百万篇の慰めの言葉も・・・・無駄です ・・・・・・その場限りの優しさは・・・・どんな刃物より心を傷つけます 遠くで・・・無言で・・・いつまで、もしっかりと忘れずに見守り続ける事が・・・本当の優しさだと思います。 ・・・・・・・・人は一人で生まれ・・・・・ひとりで死んで行くのです・・・・・ 2011/ 05 /20 ・ Tairyo Ono #
by tairyo-ono
| 2011-05-20 18:20
| 風に吹かれて・・・
夕方に食事をとった後に・・・いつの間にか・・・転寝が始り、気が付けば2~3時間の仮眠です。
毎日が暗室の整理整頓・・・そして後片付けと、廃棄処分・・・・そして、モップでの床拭と・・・ 明けても暮れても・・・・毎日毎日を、同じ作業の繰り返しで、マンネリもここまで来ると流石に どれだけ物を溜め込んでいたのだろうと・・・・・我ながら呆れます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 毎日、気持ちが・・何故かザラツキ気味で、何を見ても、何を聞いても・・・ただただ、虚しさと やるせなさ・すべて諦めの・・・・風景が月日が経っても・・・目にする光景は、日本の 意味も無く肥大に膨らみすぎ・・過大評価をしすぎた、未熟な技術力への大きなしっぺ返しです・・ 本来が手先の器用さと、物まねのパクリと朝鮮戦争特需で、太平洋戦争の敗戦で瓦礫の大地と化した この国ですから・・・・また同じようにエコノミックアニマルの時の様に、我武者羅に働けば 直ぐに復興できると・・変な安心感を抱くのは、大きな間違い、勘違いの始まりだと思います。 TVの報道ニュースを見ても、相変わらずの・・・・国家的大詐欺集団の政治家達や、こんな時まで 株価の上がり下がりに一喜一憂する資本主義経済人たちが・・・・正論を吐く、ごく一部のまともな 政治家に対し・・・・まるで袋叩きにも似た行為・・本来が株価なんてそんなもの・・・ これからの数十年後に、日本にどんな明るい展望が開け、希望が待っているとでも・・・ ますます労働人口が減少し、小子化、高齢化の足音が待った無しで直ぐそこまで聞こえています 昼間の商店街なんて、歩いているのは殆どが・・・年金暮らしの老人と乳母車を引く母親達・・・・ 今でも、次から次に起こる問題に、何一つ解決の糸口さえ見出すことの出来ない・空き管総理は 政権は、遣れる手立ては・・・増税と値上げと後は総理の椅子を奪われないための・・・政権維持の あの手この手・・・ 先日の、夕方のTVでチラッと観たので、詳しい内容まで把握していなかったけど 昔、管直人と一緒に政治活動していた仲間が、今、横浜でホームレス生活をしているとか・ 細かな事の顛末は、分からないけれど・・・・まあ、友人に救い手を差し出す優しさの欠片も 持たない人間であることは・・・東北の避難民に対するに思いやりの優しさも無いことは 今更、言うまでも無いことで・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日こそは・・・世の中の人達総てに、何か素敵な楽しい出来事が起こるのでは、思いながら ブログを書きましたが・・・・ 悲しい人とは会わずに済みました・・・涙を流さずに済みました せめて明日は今日よりも・・青空であることを願いながら・・・・・ 2011 / 05 / 19 ・ Tairyo Ono・・・・・・・・・・・・・・・・・・ #
by tairyo-ono
| 2011-05-19 06:25
| 風に吹かれて・・・
|
カテゴリ
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