乗車していた電車から駅を降りると、突然、雨上がりの町に出会うことが・・・・・
自分が乗り込んでいた電車は、通り雨とは関係なく・・・・夜の電車の窓ガラスに
その雨の痕跡さえ残ってはいないのに・・・・・・
今月に入ってから一度も雨を見ていません・・・・・・
多分、遠雷や雨の音を聞いている記憶は有るのだけれども・・・・・自分が睡眠中だったり・・・
偶然、にわか雨に降られる場所に居なかったりで・・・・雨を見ていません・・・・・
遠い昔の想い出が、涙に変わるような・・・そんな素敵な秋は・・・・まだもう少し先の・・・こと・・・・
(C) Tairyo Ono ハッセルブラッド500CM