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天井板抜き工事・・・・終了・・・・

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古い日本家屋独特の構造の天井は・・・・・塵と埃を天井裏に、意味も無く積もらせ、環境衛生上から云っても
今の時代にはもう時代遅れの建築構造で、それでなくとも大地震が起きて家屋が崩壊するときに
先ず天井から崩れ落ちるのは、何よりも今回の大地震で明らかな事で・・・・構造的にも意外と軽く簡単に作られているのが天井板とそれを支えている、わずかな支え棒(私は建築専門家では無いので正式な名称は判りません)・・・・・・


圧迫感と装飾以外に・・・天井板に何の用途が必要なのか・・・・家の梁を外観上の観た目を隠すための・・・・
目隠し以外に何の意味があるか・・・・天井板を取り払う時に出て来た、長年に渡り天井裏に積もり積もった
塵と埃は、通常の生活では眼にしていない空気中の浮遊物の溜まり場なのです。


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11日から気候も気温も不安定になり、雨が続くのを予測して・・・この私の一軒屋の暗室の天井の3分の2の
部分の天井板の取り外し作業を開始しました・・・・・勿論、誰の手も借りずに、一人で・・・・

取りあえず、天井を抜くときに落ちる大量の埃を想定しながら・・・・掛けられるだけ沢山の発泡カバーを準備
空気清浄機も2台フル稼働・・・・・掃除機は壊れても良い事を想定しながら・・・手持ちの古い機種に変更で・・・


古い家屋の我が暗室は、以前借家として人に貸していたのですが、アトリエの暗室が手狭になり
借家人が出たのを切っ掛けに・・・・古い、家一軒分を自分で室内の暗室を大改造しました。
それから20年近い歳月の間を、誰に気兼ねすること無く、このお気に入りの暗室で・・・自由気儘に制作三昧
の日々でした。


この古い家屋自体が、関東大震災以前に建てられていた古いものでしたが、以前の古くからの住人が
この家屋の持ち主である我が家に、何一つ断りも無く勝手に増改築を繰り返し、好き勝手に住んで
いたのでした・・・・今の様な借家法が、きちんとした形になっていない緩い時代だったので、長く住んだもの
勝ち的な・・・・・大家にしてみれば、迷惑な物件の一つでした。



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話がだいぶ逸れましたが、2日間に及ぶ暗室の天井板打ち抜き工事で感じた事は・・・・
空気の流動効果や断熱防音を考えても現在は新しい建材が沢山出来ているので、梁が見えたままの
吹き抜けのまま、解放感にあふれた空間のほうが・・・断然暮らしく感じます。


現在の暗室は、完全暗室でアートエマルジョンを塗った後も、乾燥まで完全に一貫して暗室作用を
続けられる設計ですが、作業を拡大するには、なにぶん手狭になり始めましたので・・・・


その踏み出し始めた第一歩が、今回の暗室大改造で隣の貸し家の部屋を打ち抜いての・・・長い空間を
銀塩モノクロフィルム専門の・・・workshop & minigallery ・・・までを考えた空間を作る予定です。


本当はブログの更新をする時間も勿体なく、直ぐに作業に取り掛かりたいほどに時間が惜しいのですが
取りあえず、ブログを読んで頂いている方々へのご報告を兼ねて・・・・作業風景の一部をUPいたします。



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一番大変で、誰もが嫌がる汚く汚れる作業は自分の手で済ませました・・・・・
意外と簡単に天井板の取り外しが終了して、久しぶりの重労働に心地の良い疲れを味わいました。

これから残りの作業は、整理整頓、分別廃棄・・・・・細かな作業に入ります・・・・ 今月中に何とか作業を
終わらせて・・・・・ジメジメとした梅雨が来る前に・・・暫くは、暗室作業に籠りたいと思います。




2011 /05 / 14 ・      Tairyo Ono
 



      (C)    PHOTO by Tairyo Ono




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by tairyo-ono | 2011-05-14 15:02 | 日々是好日
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